2011年12月5日月曜日

ぼんそわー.


ふむ.カメラがどっか行ってしまった.
先月立て続けにカメラを紛失したH山先生には及ばぬが,ネタがないのは困る.
ダムの写真とか撮ってきたのに.

あと普通にお仕事のデータとかもある.



まー,きっとコタツの周りにあるのだろう.


そういうわけで本日は,月もかわって卒論とか卒制とかの時期だし,いっちょ4回生を応援してみようかと思った次第.



卒制といえば私の知る範囲が狭く,基準がどうしても「にゃんばら先生」になるわけだが,制作にとりかかる若者にはがんばっていただきたいものである.今年の卒制は「にゃんばら先生」以上の作品が見たい.


卒論を脱稿したときに有頂天でハッピーだったかというと全然そういう記憶がなく,なぜかなーとか考えていたら,振られたのが同時期であったことに思い至った.
その年の忘年会の酒が,  軒並 塩辛かったことまで思い出した.



そういうわけで,余計なことまで思い出して応援する気がなくなってしまった.




ならばと たいへんお忙しいはずである4回生の皆さんに,イザ現実から逃げるときのために有用と考えられる,オモシロ理系小説を記しておこうと思う.



「風の中のマリア」百田尚樹著
スズメバチのお話である.百田さんの作品は,永遠のゼロから入ったクチだし作品のジャンルが幅広なあと思ってたのだが,今作はホントに蜂のお話である.
日本固有のミツバチの悲哀と言うか,なんか今の時世に通じるところがあって,変なところで目頭が熱くなった.社会性昆虫好きの方に.

「華竜の宮」上田早夕里著
プルームテクトニクスのお話.海モノ.海モノ系では震災列島とか海の底とか海のソリトンとかあるが,出版系に勤めてる大学時代の先輩が勧めていただけのことはあるなあという感じである.地学好き全般にお勧め.今年のSF大賞,本命かなーとは思うが,魔法少女が持っていくかもしれない.

「天使の囀り」貴志 祐介著
んー.ちょい古めですが.ホラーというか,スプラッタ系が多いので限定されますが,まー,なんか耐性ある人多そうだし.サナダムシとかをこよなく愛する方なら楽しめるかも.同氏の著書で未来魔法ファンタジー「新世界から」もハダカデバネズミ好きにはたまらないかもしれない.個人的には新作がハードカバー上下2巻でも買ってしまう作家.


冬休みはじっくり読書がいいね!

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